はじめにお伝えしたいこと(個人の方へ)
2020年2月に新型コロナウィルスが流行し始め2020年4月7日には緊急事態宣言も発出され、その後も、第8波まで流行を繰り返し、ようやく2023年5月にそれまでの2類感染症から5類感染症に移行し、ようやく普通の日常が戻ってきました。しかしながら、長いコロナ禍は、国内の経済活動全般に大きな影響を与えており、勤務先の業績悪化によりボーナスの支給額が大幅に減ってしまい、借り入れをしてしまったために、現在の生活が圧迫されている、という方もいらっしゃるかと思われます。
また、職場の経営悪化等によりパートに入る日数が減る等により非正規従業員の方の収入は大きく減り、生活が脅かされているのではないかと危惧致します。
この記事を書いた人
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弁護士 島 晃一
(島総合法律事務所)
1998年に弁護士登録以来、まじめに頑張っている事業者の方や個人の方の負債の問題解決に尽力しています。1966年生まれ。